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確定申告のやり方
1ページでわかる! フリーランスになろう
1.フリーランスとは
フリーランスとは会社に所属しない自由な働き方をする人のことをいいます。一般的には会社から独立して、開業または起業することにより個人事業主となることです。最初から会社に所属せずに国家資格などを取得してフリーランスとなる人もいます。
2.フリーランスの収入
個人の能力で収入が決まるので、サラリーマンとは違った稼ぎ方ができるのがフリーランスになる魅力です。フリーランスは職種にもよりますが技術力だけではなく営業力も必要とされます。稼げるフリーランスは同業のサラリーマンの数倍の年収を得ることができます。
3.フリーランスになったら
フリーランスになると、本業以外のいろいろな事務手続きを自分ですることになります。すべてのフリーランスが避けて通れないのが収入を税務署に申告する「確定申告」です。その他に健康保険や国民年金の手続きも自分ですることになります。
1.フリーランスの初期費用
フリーランスを始めるために必要なものを考えてみましょう。
ほとんどの職種で、パソコン・プリンター・電話・FAX・インターネット設備は必要だと考えられます。その他に名刺や開業挨拶のDMの準備も必要です。
フリーランスのデザイナーだとグラフィック関係のソフトやフォントも自分で用意することになります。
事務所を借りるなら敷金・礼金・仲介手数料・前家賃も必要です。
2.ランニングコスト
フリーランスは営業経費も自分で負担しなければなりません。交通費・通信費・資料費のほか事務用品などの消耗品費がいくらかかるか考えておくことが大事です。フリーランスの経費で重要なのが交際費です。フリーランスを始めたばかりのころは人脈づくりで想像以上に交際費が膨らんでしまうことがよくあります。
1.開業の届出
フリーランスになったら税務署に「個人事業の開業届」を提出します。開業の届出をすることで確定申告の用紙が税務署から送付されてきます。また、同時に「青色申告」の申請書も提出するとよいでしょう。フリーランスの確定申告は「青色申告」をすることで払う税金を少なくすることができます。
2.社会保険の手続き
会社員は会社に社会保険の手続きをしてもらえますが、フリーランスは自分で手続きをすることになります。社会保険は市区役所で国民健康保険・国民年金への切り替え手続きをします。
1.確定申告とは
フリーランスは1年間の収入と経費を集計して税務署へ税金の申告をしなければなりません。これが「確定申告」です。確定申告は1月から12月までで集計して翌年の3月15日までに行います。
2.青色申告とは
青色申告とは正確な会計帳簿を作成して確定申告する方法です。正確な会計帳簿を作成するかわりに、青色申告特別控除65万円などのメリットがあります。フリーランスの確定申告は青色申告が断然有利です。青色申告をするためには事前に税務署に「青色申告の申請」をしなければなりません。
3.確定申告のやりかた

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経費の集計(交通費・通信費など項目ごとに)
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青色決算書の作成
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青色決算書の利益(所得金額)を確定申告書へ記入
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確定申告書へ社会保険などの控除項目を記入
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所得金額から控除項目を差引いて税金を計算
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確定申告書の提出と税金の支払い(毎年3月15日まで)
よくある質問
- Q フリーランスの開業届けはどこにだすの?
- A 税務署へだしましょう。
フリーランスの開業届けは自分の住所を管轄している税務署にだします。
管轄の税務署は国税庁ホームページ(http://www.nta.go.jp/)の左下「国税局・税務署を調べる」でしらべましょう。
- Q 確定申告の期限をすぎてしまったら?
- A 期限をすぎても確定申告できます。
確定申告は期限をすぎても受付けています。
源泉税の還付申告なら早めに申告して還付金をもらいましょう。
青色申告の人は期限をすぎると青色申告の控除額が少なくなるので注意しましょう。
- Q レシートは領収書のかわりになる?
- A かわりになります。
確定申告では領収書もレシートも「どこで、いくら買った」の証明になります。
どっちにしても買ったお店の名前と住所がのっていることを確認しましょう。
- Q クライアントへの請求には消費税をのせてもいいの?
- A 消費税をのせて請求しましょう。
「税務署へ消費税の申告していないからクライアントへ消費税を請求できない」ということはありません。消費税のない請求書は「消費税込み」と扱われます。






